河豚/FUG(ジェバンニ=オノ・臼井康浩・藤掛正隆)『河豚/FUG』 [FDR-1050]
河豚/FUG(ジェバンニ=オノ・臼井康浩・藤掛正隆)『河豚/FUG』
[FDR-1050]
販売価格: 2,420円(税込)
商品詳細
名古屋を中心に活動する新進気鋭のヴォイスパフォーマー ジェバンニ=オノと、
同じく名古屋を拠点に多彩な活動を続ける即興ギタリスト臼井康浩、
そして東京でフルデザインレコードを主宰する藤掛正隆によるトリオ「河豚/FUG」のファースト・アルバム。
四日市のJAZZ TAKE ZEROでライブレコーディングされた音源を編集。凝縮された約36分の新感覚音宇宙。
全6曲 36:26収録
■メンバー:
ジェバンニ=オノ GEVANNI=ONO : voice
臼井康浩 USUI YASUHIRO : electric guitar
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
■メンバープロフィール:
【ジェバンニ=オノ GEVANNI=ONO : voice】
名古屋のボイスパフォーマー。
名古屋と東京を主な拠点として活動する。
元は劇団を立ち上げて活動していたが、休止したのを契機に「一人でもどこでもいつでもいつまででも」出来る形態を移行しようと追求した結果、即興ボイス表現に辿り着く。
2019年よりノイズボイス、ホーメイ等の特殊発声を徳久ウィリアム氏に師事。
同年、即興ノイズバンド「虫酸王」に所属しライブ活動を開始、2020年からソロ活動も開始。言葉を介さず声と呼吸、演劇的な表現手法も取り入れつつ、ボイスは人間の鳴き声であるというコンセプトに基づいて即興ライブを重ねている。
また2020年から場内外装飾団体「吶喊」として、クラブやライブハウスの装飾、駅前の路上イベントなども行っている。
【臼井康浩 USUI YASUHIRO : electric guitar】
1969年2月2日和歌山市生まれ
中学2年よりギターをはじめる。高校時代は主にフォークを中心に学園際や和歌山のライブハウスにて演奏を行う。大学に入学とともにロックも始め E.Guitarを弾き、次第にジャズにも興味をもつようになりノンジャンルな活動を行う。東京に一年間住み、都内のライブハウスのジャムセッションに参加する。その後名古屋に移り住み、
90年半ばに名古屋市内のKUKUというお店にて即興演奏に触れ衝撃を受ける。以後即興を中心とした活動を行う。自己のユニット sedgeの他、藤井郷子オーケストラ名古屋、渋さ知らズオーケストラ、多田葉子asと関島岳郎tubaとのユニットOKIDOKI、原田依幸オーケストラ、ヒゴヒロシ、ラピスらとのロックバンドMAJIKA〜NAHARU、元花電車のKeiとのユニット Flyline、泉邦宏バンド等、Ryorchestra、東海道スモッグブラスに参加。即興を音楽の源点と捉えて、年間100本前後のライブを行っている。これまでに国内外のトップミュージシャンとの共演多数。プロデュースも務める藤井郷子オーケストラ名古屋の発売したCD 3作品、エリオットシャープとのDuo、OKIDOKIの作品は国内のみならず海外でも高い評価を受けている。
世界でもっとも影響力のあるジャズ専門誌 の一つ「All About Jazz」でも度々取り上げられ、海外からのオファーも多い。2009年大友良英を中心にアジアの様々なアーティストを紹介したイベント「アジアン・ミーティング・フェスティバル」をプロデュース。
北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多く、身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。
【藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums】
大阪府堺市出身。フルデザインレコード主宰。ZENI GEVA、#9、Z.O.A、13oz.、酒井泰三3355、恒松正敏GROUP、渋さ知らズ、灰野敬二など、様々なアーティストと共演、ソロ名義作品『UNIVERSE, RED&BLUE』や、林栄一、片山広明らとの10人編成による『UNDERGROUND FUNK UNIVERSE』など、多くの作品をリリース。現在は、ホッピー神山とのBIRGIT、加藤崇之とのTen-Shi、西村雄介、加藤一平とのHEAVENLY ARMS、坂田明×トリプルエッジなどのユニットで活動中。
録音:寺部孝規
編集/ミックス:藤掛正隆
ジャケット画:ジェバンニ=オノ
制作:フルデザインレコード
発売日:2024年3月10日(日)
同じく名古屋を拠点に多彩な活動を続ける即興ギタリスト臼井康浩、
そして東京でフルデザインレコードを主宰する藤掛正隆によるトリオ「河豚/FUG」のファースト・アルバム。
四日市のJAZZ TAKE ZEROでライブレコーディングされた音源を編集。凝縮された約36分の新感覚音宇宙。
全6曲 36:26収録
■メンバー:
ジェバンニ=オノ GEVANNI=ONO : voice
臼井康浩 USUI YASUHIRO : electric guitar
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
■メンバープロフィール:
【ジェバンニ=オノ GEVANNI=ONO : voice】
名古屋のボイスパフォーマー。
名古屋と東京を主な拠点として活動する。
元は劇団を立ち上げて活動していたが、休止したのを契機に「一人でもどこでもいつでもいつまででも」出来る形態を移行しようと追求した結果、即興ボイス表現に辿り着く。
2019年よりノイズボイス、ホーメイ等の特殊発声を徳久ウィリアム氏に師事。
同年、即興ノイズバンド「虫酸王」に所属しライブ活動を開始、2020年からソロ活動も開始。言葉を介さず声と呼吸、演劇的な表現手法も取り入れつつ、ボイスは人間の鳴き声であるというコンセプトに基づいて即興ライブを重ねている。
また2020年から場内外装飾団体「吶喊」として、クラブやライブハウスの装飾、駅前の路上イベントなども行っている。
【臼井康浩 USUI YASUHIRO : electric guitar】
1969年2月2日和歌山市生まれ
中学2年よりギターをはじめる。高校時代は主にフォークを中心に学園際や和歌山のライブハウスにて演奏を行う。大学に入学とともにロックも始め E.Guitarを弾き、次第にジャズにも興味をもつようになりノンジャンルな活動を行う。東京に一年間住み、都内のライブハウスのジャムセッションに参加する。その後名古屋に移り住み、
90年半ばに名古屋市内のKUKUというお店にて即興演奏に触れ衝撃を受ける。以後即興を中心とした活動を行う。自己のユニット sedgeの他、藤井郷子オーケストラ名古屋、渋さ知らズオーケストラ、多田葉子asと関島岳郎tubaとのユニットOKIDOKI、原田依幸オーケストラ、ヒゴヒロシ、ラピスらとのロックバンドMAJIKA〜NAHARU、元花電車のKeiとのユニット Flyline、泉邦宏バンド等、Ryorchestra、東海道スモッグブラスに参加。即興を音楽の源点と捉えて、年間100本前後のライブを行っている。これまでに国内外のトップミュージシャンとの共演多数。プロデュースも務める藤井郷子オーケストラ名古屋の発売したCD 3作品、エリオットシャープとのDuo、OKIDOKIの作品は国内のみならず海外でも高い評価を受けている。
世界でもっとも影響力のあるジャズ専門誌 の一つ「All About Jazz」でも度々取り上げられ、海外からのオファーも多い。2009年大友良英を中心にアジアの様々なアーティストを紹介したイベント「アジアン・ミーティング・フェスティバル」をプロデュース。
北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多く、身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。
【藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums】
大阪府堺市出身。フルデザインレコード主宰。ZENI GEVA、#9、Z.O.A、13oz.、酒井泰三3355、恒松正敏GROUP、渋さ知らズ、灰野敬二など、様々なアーティストと共演、ソロ名義作品『UNIVERSE, RED&BLUE』や、林栄一、片山広明らとの10人編成による『UNDERGROUND FUNK UNIVERSE』など、多くの作品をリリース。現在は、ホッピー神山とのBIRGIT、加藤崇之とのTen-Shi、西村雄介、加藤一平とのHEAVENLY ARMS、坂田明×トリプルエッジなどのユニットで活動中。
録音:寺部孝規
編集/ミックス:藤掛正隆
ジャケット画:ジェバンニ=オノ
制作:フルデザインレコード
発売日:2024年3月10日(日)