渡辺隆雄『ラッパでおやすみ2〜Good Night with Trumpet 2021→2022』 [RAPPA-0002]
渡辺隆雄『ラッパでおやすみ2〜Good Night with Trumpet 2021→2022』
[RAPPA-0002]
販売価格: 2,200円(税込)
商品詳細
☆☆☆ 2022年 6月 17日 リリース!! ☆☆☆
☆ 5月17日(火) 高円寺JIROKICHIにて先行発売
☆ 5月18日(水) galaboxより発送開始
コロナ禍で自己の存在証明のために衝動的にリリースした『ラッパでおやすみ1』が好評だったことと、予想以上に長引くコロナ禍から、シリーズ化。ひとつずつ録音を積み重ねた全9曲の美しき短編集。
既存曲+書き下ろしのオリジナルを中心に、耳馴染みのあるクラシックメロディやブラジル音楽、そして今作ではジャズスタンダードのトランペット独奏も。
■Track List
1,Primeiro Amor(T.Watanabe) / 5:03
2,Loved One,Loved Time(T.Watanabe) / 3:26
3,Reboot Type B(T.Watanabe) / 3:53
4,Nessus Dorma(G.Pucinni) / 4:39
5,Canon(J.Pachelbel) / 4:45
6,Beatriz(E.Lobo) / 4:29
7,2nd Autumn(T.Watanabe) / 4:57
8,Waltzing Calmly(T.Watanabe) / 3:11
9,Londonderry Air(Irish Traditional) / 3:33
Total Time 38:18
All instruments played & recorded by Takao Watanabe under COVID-19 related crisis in 2021〜2022.
Produced by Takao Watanabe
Mastered by Yuki Mizutani(CRAQUES ONZE)
Cover drawing by Yuko Ganpuku
Cover designed by Wakako Inoue
Coordinated by Eri Shimosako(galabox)
<渡辺隆雄プロフィール>
渡辺隆雄(Takao Watanabe)Trumpet
1967年生まれ。『pikaia pandeiro special』『missing link』『ラッパ唄う、ピアノ踊る』『橋渡し』『渡辺隆雄&早川岳晴』など、これまでにリーダーアルバム15作品をリリース。
『忌野清志郎&The Nice Middle with New Blue Day Horns』『山田晃士&流浪の朝謡』『Orquesta Libre』などのバンドや、石橋凌、三宅伸治、などジャンルを超えたクセモノ揃いのユニットの中で個性を光らせて来ている。
'10年からは最少編成で生音での表現を追求する『ラッパ唄う』シリーズで全国ツアーを展開中。哀愁ある深い音色と力強いプレイで、ジャズ〜ロック〜南米音楽を股にかけて活躍するトランぺッター。登山歴20年超。
趣味の登山での画像や動画にトランペットのメロディをのせたYouTubeチャンネルも展開中。
https://www.youtube.com/c/TakaoWatanabe
Live Schedule→
https://www.hotmusic.co.jp/watanabeschedule
発売日:2022年6月17日
レーベル:Rappa Music
発売元:galabox disx
★ラッパでおおやすみ2 特設ページ
https://www.facebook.com/GoodNightWithTrumpet/
◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇
『ラッパでおやすみ2』を聴いて・・・
◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇*◇
癒やされました。
ピアノのタッチも優しく、トランペットの音色もとても好きです!
人柄が出ているんだろうなぁと思いました。
リラックスしてる時、リラックスしたい時に最高の音楽だと思います。
こういった全編癒し系のライブも素敵でしょうね!
(黒田慎一郎/Drummer)
トランペットとピアノ。
漂うような、ゆらめくような、
それでいて力強い。
素晴らしい質感。
タイトル通り、聴きながら寝落ちたい一枚・・・ですが、目覚めにも最高!
(田ノ岡三郎/Accordionist)
ラッパでおやすみ2、大助かりです。
耳慣れたメロディに心安らぎ、夜が楽しくなります。
ついでながらもし『ラッパでおやすみ3』の計画がありましたら、
「埴生の宿」「庭の千草」「オールドブラックジョー」を入れて頂ければ幸いです。
ぶしつけながらよろしく!
(遠藤昭/美術家)
ああ、もう仕事したくないほど素敵です。
(ちょっと、ダメや〜ん!)
山のいろんな風景が浮かびます
父ちゃんが山男だったので
いつか連れて行かれた北アルプスを思い出してます。
(関元健二/Bar Babymoon店主)
あらゆる音には光と香りがあります。それはいわば「場所」のようなもので、そこに立ってどのように思うか……楽しい、切ない、心地よいなどは様々ですが、なんにせよ「去りがたく感じる場所」のような音が連なる音楽を人は「いい音楽」と呼ぶように思います。
蒼く白く輝く空の色、午後の柔らかな日差し、夕刻に差し掛かるグラデーション、そんな刻々と移りゆく「光」と、生命の「香り」があります。とても広く、しかし無防備でいられる、安心して身をゆだねられる「場所」です。この「場所」に帰り、また旅立つ、そんな音楽に感じました。
(吉田隆一/バリトンサックス奏者)
『2ndソロアルバムとは!!』
もう長いこと渡辺隆雄の音楽と関わっている。1998年にPit Innでたまたま観たMissing Link が気に入って押しかけメンバーとなって以来だから約24年。色々なユニットでやって来たが現在は主に<山田晃士&流浪の朝謡>と<渡辺・早川Duo>である。デュオでは基本的にトランペットは生音、ベースはエレキではなくコントラバスで小型アンプ使用という形態。これを数年前から始め、ツアーを繰り返しアルバムも作った。そこで一番感じたのは彼の音色の豊かさだ。音量のデカいバンド編成ではなかなか出せない細やかな表情がある。自分に当てはめた勝手な解釈では周りの音が少ないほど余計な力が抜けて音色の幅が広がるのだと思う。そしてそのデュオより更に少なくなるソロアルバム。益々多彩な表情が散りばめられている。「おやすみ」どころでは無い。自分もソロで活動している身としてはかなりの刺激だ。オレも頑張るぞー!!
(早川岳晴/Bassist)
☆ 5月17日(火) 高円寺JIROKICHIにて先行発売
☆ 5月18日(水) galaboxより発送開始
コロナ禍で自己の存在証明のために衝動的にリリースした『ラッパでおやすみ1』が好評だったことと、予想以上に長引くコロナ禍から、シリーズ化。ひとつずつ録音を積み重ねた全9曲の美しき短編集。
既存曲+書き下ろしのオリジナルを中心に、耳馴染みのあるクラシックメロディやブラジル音楽、そして今作ではジャズスタンダードのトランペット独奏も。
■Track List
1,Primeiro Amor(T.Watanabe) / 5:03
2,Loved One,Loved Time(T.Watanabe) / 3:26
3,Reboot Type B(T.Watanabe) / 3:53
4,Nessus Dorma(G.Pucinni) / 4:39
5,Canon(J.Pachelbel) / 4:45
6,Beatriz(E.Lobo) / 4:29
7,2nd Autumn(T.Watanabe) / 4:57
8,Waltzing Calmly(T.Watanabe) / 3:11
9,Londonderry Air(Irish Traditional) / 3:33
Total Time 38:18
All instruments played & recorded by Takao Watanabe under COVID-19 related crisis in 2021〜2022.
Produced by Takao Watanabe
Mastered by Yuki Mizutani(CRAQUES ONZE)
Cover drawing by Yuko Ganpuku
Cover designed by Wakako Inoue
Coordinated by Eri Shimosako(galabox)
<渡辺隆雄プロフィール>
渡辺隆雄(Takao Watanabe)Trumpet
1967年生まれ。『pikaia pandeiro special』『missing link』『ラッパ唄う、ピアノ踊る』『橋渡し』『渡辺隆雄&早川岳晴』など、これまでにリーダーアルバム15作品をリリース。
『忌野清志郎&The Nice Middle with New Blue Day Horns』『山田晃士&流浪の朝謡』『Orquesta Libre』などのバンドや、石橋凌、三宅伸治、などジャンルを超えたクセモノ揃いのユニットの中で個性を光らせて来ている。
'10年からは最少編成で生音での表現を追求する『ラッパ唄う』シリーズで全国ツアーを展開中。哀愁ある深い音色と力強いプレイで、ジャズ〜ロック〜南米音楽を股にかけて活躍するトランぺッター。登山歴20年超。
趣味の登山での画像や動画にトランペットのメロディをのせたYouTubeチャンネルも展開中。
https://www.youtube.com/c/TakaoWatanabe
Live Schedule→
https://www.hotmusic.co.jp/watanabeschedule
発売日:2022年6月17日
レーベル:Rappa Music
発売元:galabox disx
★ラッパでおおやすみ2 特設ページ
https://www.facebook.com/GoodNightWithTrumpet/
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『ラッパでおやすみ2』を聴いて・・・
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癒やされました。
ピアノのタッチも優しく、トランペットの音色もとても好きです!
人柄が出ているんだろうなぁと思いました。
リラックスしてる時、リラックスしたい時に最高の音楽だと思います。
こういった全編癒し系のライブも素敵でしょうね!
(黒田慎一郎/Drummer)
トランペットとピアノ。
漂うような、ゆらめくような、
それでいて力強い。
素晴らしい質感。
タイトル通り、聴きながら寝落ちたい一枚・・・ですが、目覚めにも最高!
(田ノ岡三郎/Accordionist)
ラッパでおやすみ2、大助かりです。
耳慣れたメロディに心安らぎ、夜が楽しくなります。
ついでながらもし『ラッパでおやすみ3』の計画がありましたら、
「埴生の宿」「庭の千草」「オールドブラックジョー」を入れて頂ければ幸いです。
ぶしつけながらよろしく!
(遠藤昭/美術家)
ああ、もう仕事したくないほど素敵です。
(ちょっと、ダメや〜ん!)
山のいろんな風景が浮かびます
父ちゃんが山男だったので
いつか連れて行かれた北アルプスを思い出してます。
(関元健二/Bar Babymoon店主)
あらゆる音には光と香りがあります。それはいわば「場所」のようなもので、そこに立ってどのように思うか……楽しい、切ない、心地よいなどは様々ですが、なんにせよ「去りがたく感じる場所」のような音が連なる音楽を人は「いい音楽」と呼ぶように思います。
蒼く白く輝く空の色、午後の柔らかな日差し、夕刻に差し掛かるグラデーション、そんな刻々と移りゆく「光」と、生命の「香り」があります。とても広く、しかし無防備でいられる、安心して身をゆだねられる「場所」です。この「場所」に帰り、また旅立つ、そんな音楽に感じました。
(吉田隆一/バリトンサックス奏者)
『2ndソロアルバムとは!!』
もう長いこと渡辺隆雄の音楽と関わっている。1998年にPit Innでたまたま観たMissing Link が気に入って押しかけメンバーとなって以来だから約24年。色々なユニットでやって来たが現在は主に<山田晃士&流浪の朝謡>と<渡辺・早川Duo>である。デュオでは基本的にトランペットは生音、ベースはエレキではなくコントラバスで小型アンプ使用という形態。これを数年前から始め、ツアーを繰り返しアルバムも作った。そこで一番感じたのは彼の音色の豊かさだ。音量のデカいバンド編成ではなかなか出せない細やかな表情がある。自分に当てはめた勝手な解釈では周りの音が少ないほど余計な力が抜けて音色の幅が広がるのだと思う。そしてそのデュオより更に少なくなるソロアルバム。益々多彩な表情が散りばめられている。「おやすみ」どころでは無い。自分もソロで活動している身としてはかなりの刺激だ。オレも頑張るぞー!!
(早川岳晴/Bassist)